警察から電話が!…第203回
2026年10月5日
先週のことです。
ウチのスタッフさんが「今日は広島県警から電話です」と電話の子機を持ってきてくれました。
今日は、と言ったのはよく営業電話がかかってくるからです。
「消防署の方から…」
「建築基準法が改定された関係で県土木事務所から・・・」
「安全管理の観点から県警では・・・」
よくもまあここまで、と言いたくなるほど名前を騙れるものだと、私はもちろん社員さんも半分あきれている状態なわけです。そんなわけで冒頭のセリフになるわけです。
とはいえ、万が一ということもあるので営業電話であることが確定しない場合は私に繋いでくれることになっているようです。
ようです、というのはルール化しているのではなく皆さんが気を回してくれている感じだからです。
さて電話口に出てみると相手は中年男性の声でした。
早口で言葉を放り投げるような印象の方で、警察用語も混ざっていたせいか言葉がところどころ聞き取れないほどでした。
※以下、警察=K 私=私
K「広島県警察〇〇の□△です。捜査の中で御社に電話をしている対象がいることが分かりました。」
私「はあ、そうなんですか。」
K「・・・」
私「・・・もしもし?」
K「はい」
私「はい」
K「はい?」
私「・・・? それで、なんの御用でしょうか?」
K「今からその電話番号を言うので登録があるかどうか、あればどんなやり取りがあったか教えてください。」
私「・・・(怪しすぎる)」
私「念のため、個人情報保護の問題などもありますので、正式に書面でお問い合わせいただけますか?」
K「はい分かりました、〇△※☆□~・・・」※警察用語を言っていたようです
というやり取りがあり電話を切りました。
あまりに不審な電話だったのでこうして電話を切ったわけですが、着信番号を調べてみるとたしかに広島県警の番号でした。しかしどこかで番号もなりすましできると聞いたことがあったような気がしましたので引き続き警戒していました(笑)
それから数日後の今日、本当に広島県警から文書が届きました。
なんと、本物の警察だったようです(笑)
気を取り直した私は、そこに書いてあった電話番号とかかってきたという日時を念入りに調べましたが弊社に登録のあるお客様ではありませんでしたし、全ての問い合わせなどを時系列に書いているノートにも何もありませんでした。
本当にその対象者さんがウチに電話をしたとすれば前述の営業電話のようなものだったのだろうと思います。
ノートに書かない電話はそれくらいしかありません。
そのことを、こちらから広島県警に電話でお伝えしご納得いただけたようで一件落着、したと思います。
今回の件で、私は「電話はやはり苦手なんだ」と再認識しました。
それはおそらく私の声には思っていることがすぐに出てしまっているからなのだろうと思います。
今回のように不審な人にはすぐに心を閉ざし警戒モードになりますし、
営業電話にはあからさまに冷たくなり、
話が長く要点の見えない業者さんにはいら立ちを隠せなくなっているのだと思います。
ちょっと気を付けなければいけないなと感じたお話でした(^^)/


