病院経営も大変なんだそうです…第90回

コロナ以降で日本がいかに世界から遅れているか思い知らされることが増えている感覚があり、残念なことにさらにその差が開き続けているように思えます。
多くの会社が倒産や解散をしています、厳しい時代が続いています。
しかしそんな中でも病院といえば経営の大部分を税金で賄いお医者様と言えば高収入というイメージがあります。

しかし全国の総合病院の7割は赤字なんだそうです。

※これは何かのニュースの切り抜き画像です。

理由は物価高騰や人材不足など複合的にいくつかあるそうです、普通の会社と同じですね。

しかし普通の会社と違って、赤字だからといって簡単に撤退することもできないそうです。
地方であればあるほど、過疎地域であるほど、少ない医療機関数であるほど、その地域の健康と命を守っている責任が大きくなっているんだそうです。

例えば鳥取県立厚生病院、これは人口に対してみるととっくに撤退しているレベルなんだそうです。
しかし言うまでもなく、なくなると中部の医療体制が大きく変わってしまうことは私のような素人でも容易に想像がつきます。

赤字が広がっても撤退できないというのは難しい問題だよなあ、と。
かと言って皆が病院に行こうということではないんですよね、行くほど税金で賄う額が増えるので本末転倒になります。

この病院の問題のように、過去のモデルを大きく変えなければならない局面に来ている業界や会社はかなり多い様に思います。かく言う弊社も基本は変わりませんが手法や扱う商品はどんどん変わっています。

自分がお客の立場だと、前と同じかそれ以上の質を求めていますがそれができているお店や会社はあまりない印象です。同じ質のモノが値上がりしたらそれは言い換えると「質が悪くなった」と同義です。

時代の変化に合わせ、地域の皆さんに選んでもらえる事業をきちんと黒字で行う責任を今後はさらにしっかり意識していかなければと思いました。

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