メガソーラー規制強化…第64回
2026年3月24日
ここ数年やっと全国で起きていた問題がいろんなところで取り上げられて今朝のニュースの話になりました。
弊社でも同じく太陽光発電システムの販売施工を行っておりますが過去数十年私どもは基本的に住宅用だけ(10kw以下)です。
以前からメガソーラーもしたいとのお話はいくつか頂いたことはありますが以下のような理由から実現はしてきませんでした。
・地球温暖化対策のためにあるのに森を伐採するのは本末転倒
・大容量で売れるので販売店はありがたいが、そんな大容量の電気を消費してくれるところに接続するには設置場所の制約に加え先方との契約も難しい
・↑この場合、大容量の電気を持っていくためのケーブル敷設費用がかさむ
・場所や施工方法によっては自然災害の原因となる
・メンテナンスと維持に莫大な費用がかかる
・売電期間が終わり、または発電しなくなり撤去する場合の費用が莫大
・基礎をする場合、その撤去費用はこれも莫大になる
・発電するだけでは利益が出ない、売電(消費)されて初めて儲けとなるのですが、ここ10年程度は売電の抑制がかかり売れなくなるケースが多数報告されています
などの理由で弊社では取り扱いをしてきませんでした。ただ単に私たちの技術不足経験不足と言われればそれまでですが。
この他にも国外へ資金が流出する原因になっているなどメガソーラーは厳しい状況にありました。
また、大規模に発電するのであれば大容量の蓄電池もセットでなければ意味がありません。しかしあまり現実的でないという理由から話は進んでいませんでした。
国として推進するからには出口戦略まで考える必要があります。
しかし残念ながら今回の決定でなくなる会社も多くなるのではないでしょうか。
それも自己責任と言われればそれまで、ですが。




