4月からの電気代アップその1…第62回
2026年3月21日
「再生可能エネルギー発電促進賦課金」というものをご存知でしょうか。
太陽光発電、風力発電などのいわゆるクリーンエネルギー(=再生可能)と言われるものを地球環境のために増やしましょう、増やしてくれたら電力会社が買い取りますよ、けどそのためのお金は電気の契約をしている人みんなからちょっとずつもらうね、毎月の電気使用量に上乗せするけど許してね、そしてそして再エネ発電する人が増えるほど買取金額も増えるのでその分はまた上乗せしていくよー。
というものです。
こうして文章にしてみると、なんとも不思議な料金です・・・
実はけっこう昔、10数年前からあるのですができた当初は一つの電気(1kwh)に対して0.1円くらいだったのであまり話題になることはありませんでした。
しかしずっと続いている原油価格上昇や原発の問題、そして太陽光発電をする人はずっと増え続けいているのでこの「再エネ賦課金」もこっそりと上がり続けています。
それが4月からは4.18円になる、ということです。
ちなみに2025年度は3.98円でしたので0.2円の上昇ということになります。
このように少しずつなのであまり意識しないかもしれませんが、積み重なると大きな金額です。
国会でも一部の政党や議員がこの隠れ増税のような仕組みを撤廃することを求める動きがあります。
が、残念ながらすぐには変わることはなさそうです。
太陽光発電をしていようとしてなかろうと強制的にかかっています。
ならばせめて自分も太陽光発電をしたほうが良いのでは、と思います。
乗せられているようで面白くない気持ちも分かりますが、今のままではただ単に自分が損をし続けるだけです。
中東情勢に左右されるような不安定な火力発電に頼ることなく、危険性を排除して安価で提供できる道筋の見えない原発でもなく、自宅で電気を作ってしまうほうが安心安全でしかも安価です。
停電対策にもなります。
今まで考えてこなかった方も今回はぜひご検討くださいm(__)m
ちなみに、自分ちはいくらこれを払っているかが気になるが見方が分からないという方はお問い合わせいただければご案内いたします(^^)/
最後に、タイトルの通りこれはまだ1つ目です。
原油価格の上昇が実態に現れるのはもう少し先になります。
※イラストの2万円というのは電力消費量が平均的な家庭における再エネ賦課金の想定される負担金額です。



